不動産にも商品としてのランクづけがある

不動産売買の手続きの流れやスケジュールの把握、希望条件の整理ができたら、不動産の商品としての価値の見極めの段階に入ります。
不動産も商品である以上、好条件で売れる、売れないといった資産性の面でランクがあります。
たとえば、SからDまでの5ランクがあるとして、Sランクなら売り手市場で、売りたい人が少なく買いたい人が多いので、売主にとって好条件で売りやすいです。
一方で、Dランクなら買い手市場で売りたい人が多く、買いたい人が少ないので買主にとって好条件で取引が可能です。
このように売買するときには、その対象とする不動産のランクがどこにあるのかを見極めておくと売買戦略が立てやすくなり、納得のいくものとするためにはランク付けは不可欠です。
ランクが高いと判断すれば、売主の場合は主導権を握ることができるので、いい条件を引き出すために時間をかけることが大事になります。
一方、買主側はほかの好条件者が出ないうちにスピードアップして交渉を進めることが重要です。

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